【宇都宮】カリッモチ食感がやみつき!並んでも食べたい老舗名店の塩で食す揚餃子
栃木県を旅する方におすすめしたい『餃子の店 香蘭』(栃木県宇都宮市本町1-24)について紹介している記事です。
栃木県宇都宮市 ── やはり餃子は食べておきたい!
ECのおかげで自宅でも気軽に食べられるようになった「宇都宮餃子」ですが......やはり店舗で、最高の焼き加減で味わいたい!ということで、1軒の餃子専門店に久々にオジャマすることにしました。
実に約4年ぶりに足を運んだのが、こちら──
『香蘭』さんです!
東武宇都宮駅から徒歩で約8分。JR宇都宮駅からは車で8分ほど。人気の餃子店が軒を連ねる『餃子通り』からは少し離れたところに構える老舗、それがこちらの『香蘭』さんです。
創業は昭和34年、つまり1959年。一時閉店や移転などを経て、現在に至ります。これまでのメディア露出は多数!なお、週末に比べて比較的入店しやすいだろう平日お昼時でも、開店直後からほぼ満席の状態。店内で待たれているお客さまも見受けられました。
このメニューがおすすめ!
揚餃子
ラインナップする餃子メニューは、焼・水・揚の3種。その中でもまずオススメしたいのが、この「揚餃子」です。なお、3種の中でこの「揚餃子」のみ“数量限定”なので、漏れなく胃袋に納めたいなら、開店直後にお伺いしておきたいところです。
ちなみに、上記3種の餃子は以前より値上がりしたとは言え、いずれも税込297円。食事というよりは、おやつに近い感覚です(笑)
旅人におすすめポイント
「揚」は塩で食らう。
「揚餃子」と一緒に提供されるのが、この桃色掛かったお塩。餃子をまずはそのまま味わい、2個目からこのお塩を絡めていただくのが、筆者のスタイルです。
カリッとした直後、モチッと返してくれる皮。そのやさしい弾力は強力粉を使っているが故。この外と内との食感のコントラストがまず楽しくあります。そして、国産の野菜たち── キャベツや玉ねぎなどのシャキッとした食感がアクセントとして刻まれます。
さらには決してくどくない豊かな甘味や、じんわりと滲む汁から感じられる食材たちの旨味。それらはこの塩によって引き立てられ、まっことリズム良く消費を促してくれること請け合いです!
続いて「焼餃子」を。
やはりこのオーソドックスな「焼餃子」も味わっておかねばなりません。皮と餡の調和、終始やさしい甘味の落としどころは、いくつ食べても飽きがこないだろう逸品!特にフワッと舞う生姜のパフォーマンスが、個人的にはツボです。
そして、それはライスにも、ビールにも、きっと相性が良いはず!と。
ちなみに、餡を包んだ皮にヒダは見当たりません。そのせいなのか、口当たりは滑らかで、皮と餡がスッと馴染むような感覚を覚えます── まさに皮と餡の良き調和。「揚餃子」ほどの食感の幅はありませんが、それをカバーするには余りある食材たちの協調性、一体感を感じられます。
漏れなく「水餃子」も。
中華スープに泳ぐ餃子たちは、その色白さが際立っています。まずはスープをレンゲで掬い、その味わいを楽しみませう。
その後、卓上の醤油やお酢、自家製ラー油を直接器に投入していただくのが、おそらく宇都宮餃子、栃木ならではのスタイルかと。
ふくよかさがより印象的に感じられる「水餃子」。ツルンッと口当たり滑らかな皮。また、餡の甘味はより丸味を帯びつつ、その中で凛とした存在感を放つキャベツなどの野菜たち。
そこにラー油の辛味や香ばしさ、独特の苦味などのアクセントが添えられ、限りなく飲める(ような気がする)餃子の消費はすこぶる捗るばかりです!
揚・焼・水はまさに三者三様!
皮や餡の食感や味の広がり、そして、食し方まで ── 揚・焼・水は三者三様のパフォーマンス!そして、老舗でいただく餃子タイムは、やはり自宅では体験できないひととき。久々に足を運び、高い満足感を得られました(感謝)
カウンターに座し、厨房を眺めながら餃子を待つ時間。お目当ての品がサーブされ、それを頬張った時の幸福感。さらに、筆者個人的な懐かしさが加わり、食後のイイ余韻へと繋がります。
ちなみに、『香蘭』さんは今回オジャマした『本店』を含めて、現在3店舗を展開(他には『来らっせ店』と『宇都宮駅西口店』があります)。いずれかの店舗で筆者と同じ口福な時間をご体験いただけたら幸いです。
栃木県民としてぜひオススメしたく......“元”栃木県民ですが(笑)
それでは、ごちそうさまでした!
MAP
- 餃子の店 香蘭
- 日本、〒320-0033 栃木県宇都宮市本町1−24 GoogleMapで見る
*この記事は2023年6月時点の情報を基に作成しています。
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※本記事は、2023/07/14に公開されたものです。記事内容は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
宇都宮で過ごしたランチタイムのひとコマをご共有します!