孤独のグルメに登場!神奈川・武蔵小杉のラム肉の概念が変わるジンギスカン

神奈川県を旅する方におすすめしたい『ジンギスカンどぅー』(神奈川県川崎市中原区小杉町3丁目430 伊藤ビル 1F)について紹介している記事です。
2004年創業のジンギスカン専門店

東急東横線の武蔵小杉駅から5分ほど歩いた古い居酒屋が密集するセンターロード小杉に店を構える『ジンギスカンどぅー』。
冷凍でない上質な生ラム肉をウリにした炭火焼にこだわったジンギスカン専門店で、テレビ東京の「孤独のグルメ season8」に登場したこともあるお店です!
活気がある店内はテーブル席とカウンター席があり、ひとりジンギスカンを存分に楽しむこともできます。
メニューは「チャックロール網焼き・チャックロールネギ塩焼き」と「ジンギスカン」を軸に、「ラムタタキ」や「ラム生ハム」などの魅力的な逸品料理が揃います。

「ラムのタタキ」は数量限定!ラムの鮮度に自信がないと提供できない逸品です。
添えらえた柚子胡椒と粗塩を適度につけていただけば、さっぱりとした食感と肉肉しい味と香りをダイレクトに感じると共に、網焼きジンギスカンへの期待が高まります。


一般的なラム肉焼きといえば、鉄鍋のジンギスカンというイメージですが、こちらのお店では炭火七輪の網焼きでもラム肉を楽しむことができます。
なかでも「チャックロールネギ塩焼き」は、こちらのお店の顔とも言えるラム肉の醍醐味を味わえる逸品!絶妙な厚さにカットしたラム肉をレア焼きし、別皿のネギを添えて食べるスタイルです。

チャックロールをさっと炙れば、食欲をそそる肉汁が浮き出してきます!臭みがなく適度な弾力が特徴です。



焼くのはチャックロールのみ!その上に火を通さないネギをお好みで添え能登半島の珠洲塩で味わいます。
シンプルに塩で食せば、赤身の旨味と適度な羊肉らしい香りを存分に感じることができます。
ラム肉にネギがアクセントされることで、ワンランク上の味わいが広がってきます。その味わいは気づけばラム肉を追加注文してしまうほど。



網が外されてドーム状の鉄板が登場!鍋へのラム肉と野菜のセットまでは店員さんが対応してくれます。
「ジンギスカンセット」は チャックロール・もも・ショルダーの3種類のラム肉に野菜盛合せ(長ねぎ・玉ねぎ・人参・もやし)が付いたセットになります。


中央部分にチャックロール・もも・ショルダーの3種類のラム肉、周囲にモヤシと長ネギと玉ねぎの構図!ジンギスカンでもチャックロールの魅力は健在です。
ラム肉の旨味と香りを受け止め進化した野菜たちを楽しめるのもジンギスカンならでは。特にシャキシャキのもやしは素晴らしい。

自家製のタレは醤油が効いておりさっぱりしている印象!
ラム肉をたっぷりつけていただけば、噛みしめるほど凝縮された旨味が口の中いっぱいに広がります。
ラム肉の魅力を教えてくれる名店!人気店ですので事前に予約を入れた上でお立ち寄りください。
MAP
- ジンギスカンどぅー
- 日本、〒211-0063 神奈川県川崎市中原区小杉町3丁目430 GoogleMapで見る
*この記事は2023年5月時点の情報を基に作成しています。
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※本記事は、2023/06/08に公開されたものです。記事内容は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。