孤独のグルメに登場!東京・豪徳寺の定食屋で味わえる天然ぶりの照焼き定食

東京都を旅する方におすすめしたい『旬菜魚 いなだ』(東京都世田谷区豪徳寺1-47-8)について紹介している記事です。
1991年創業の定食屋

小田急小田原線の豪徳寺駅から3分ほど歩いた昔ながらの店が並ぶ山下商店街にある『旬菜魚 いなだ』。
毎朝店主が市場で仕入れた新鮮な魚料理が食べられる定食屋で、テレビ東京の「孤独のグルメ season8」に登場したこともあるお店です!
店内はヨーロッパの田舎の家をイメージしたレンガが張り出した洋館風で、壁の隙間に小さい招き猫が飾ってあるのは豪徳寺ならでは。
メニューは新鮮な魚介を使った海鮮丼や刺身盛り合わせ定食、カレーや自家製ハンバーグまで和から洋の定食まで充実したラインナップです。

「天然ぶりの照焼き定食(刺身付き)」は孤独のグルメにも登場した人気メニュー!
定食にはメインとなる天然ぶりの照焼きとお刺身に、ご飯・みそ汁・漬け物・サラダ・冷奴と品数が多い理想的な定食になっています。

天然ぶりの照焼きは串にさされ網で焼き上げた後に、秘伝のつけだれに漬けてからもう一度焼かれた焦げ目が食欲をそそる逸品!皮目がパリッとしつつ、身がふっくらと絶妙な火入れです。
ぶり自体は脂がのっていながらも身がしまっており、口に含めば旨味がジンワリと前に出てきます。また甘辛いタレが秀逸でご飯が進みます。

定食に付けることができるお刺身は日替わり!訪れた日はまぐろ、かつおのたたき、サーモンの3種類でした。
刺身はひと切れが厚く、鮮度も品質の良さも申し分のないレベル。
ちなみに魚介類は房ではなく、丸魚や半身で仕入れて捌いているそうです!

油揚げ、ワカメ、豆腐、水菜の4種類の具が入った味噌汁は、脇役で終わらない優しい味わいです!
自宅の近所にあったら足繁く通ってしまうと思えるお店!ほっこりと心あたたまる味をぜひ一度ご賞味あれ!
MAP
- 旬菜魚 いなだ
- 日本、〒154-0021 東京都世田谷区豪徳寺1丁目47−8 GoogleMapで見る
*この記事は2022年10月時点の情報を基に作成しています。
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※本記事は、2022/11/11に公開されたものです。記事内容は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。