東京・千葉・栃木で間違いなく旨い「煮込み」が味わえる3軒!東京三大煮込みも

東京・千葉・栃木で間違いなく旨い「煮込み」が味わえる3軒を紹介している記事です。東京の『山利喜 本館』や千葉の『やまちゃん』、栃木の『酒蔵ふくべ』など、ぜひ訪れてほしい各地のご当地グルメを紹介しています。

*「ニッポンごはん旅」は、新型コロナウイルス終息後の旅行先として検討いただきたいという想いで各地の情報を発信しています。

夏の暑さも少し和らいできて、お酒のお供の代表格「煮込み」が美味しい季節になってきました!

そこで今回はニッポンごはん旅編集長が太鼓判を押す「間違いなく旨い煮込みが味わえるお店」を3軒ご紹介します。

東京・千葉・栃木の名店の看板メニュー・名物は、ノンベエなら一度は味わいに行きたいお店です。


▼おすすめのお店▼

1.【東京】山利喜 本館「煮込み玉子入り」(森下駅)

2.【千葉】やまちゃん「重ネ」(蘇我駅)

3.【栃木】酒蔵ふくべ「もつ煮込み」(東武宇都宮駅)

1.【東京】山利喜 本館「煮込み玉子入り」(森下駅)

都営新宿線・大江戸線の森下駅からすぐのところにある『山利喜 本館』は、老舗酒場に洋スタイルを持ち込んだパイオニアのお店。

東京三大煮込みの名店としても知られる、地元で長年愛され続けているお店でもあります。

(東京三大煮込みのお店は、『山利喜(森下)』『大はし(北千住)』『岸田屋(月島)』の3軒)

看板メニューの「煮込み玉子入り」は牛のシロ(小腸)とギアラ(第四胃)のみで、八丁味噌や養殖の風味付けに用いるブーケガルニをベースとした味付け。

ガーリックトーストに煮汁をたっぷり浸していただけば、至福の時間が訪れること間違いなしです!


大正14年創業!東京・森下で味わえる進化を続ける唯一無二な「煮込み」

https://gohantabi.jp/article/18089

MAP

山利喜 本館
日本、〒135-0004 東京都江東区森下2丁目18−8 GoogleMapで見る

2.【千葉】やまちゃん「重ネ」(蘇我駅)

JR京葉線の蘇我駅から5分ほどのところにある『やまちゃん』は、昭和23年創業の老舗居酒屋。

名物の「重ネ」は、豚の背脂で煮込んだ豆腐の上にもつ煮を豪快に盛った逸品。

創業以来継ぎ足しされている味噌鍋で丁寧に煮込まれたモツ煮は、ざく切りの玉ねぎの食感がアクセントになって最後まで飽きない一品。

注文が入ってから捌く新鮮な「アジノタタキ」など、ノンベエには堪らないメニューがたくさん揃うお店です。


昭和23年創業!千葉・蘇我の創業以来継ぎ足されてきた「豆腐モツ煮込み」

https://gohantabi.jp/article/17983

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やまちゃん
日本、〒260-0842 千葉県千葉市中央区南町2丁目13−6 GoogleMapで見る

3.【栃木】酒蔵ふくべ「もつ煮込み」(東武宇都宮駅)

最後にご紹介するのは、東武宇都宮線 東武宇都宮駅から徒歩3分ほどの路地裏に店を構える『酒蔵ふくべ』

昭和38年の創業時から親子三代に渡って、暖簾を守り続けてきた名店です。

名物は「もつ煮込み」は、宇都宮市民から長きにわたって愛され続ける逸品。

やわらかいもつ、くたくたに煮込まれた大根、里芋が深い味わいの「もつ煮」はもちろん、「ガツのごま油和え」などお酒が進むつまみがたくさん!

もちろん宇都宮でもつ煮込みといえば『ふくべ』といわれる味、ぜひ味わいに行ってみてください!


宇都宮は餃子だけじゃない!栃木・宇都宮の老舗でいただく名物「もつ煮込み」

https://gohantabi.jp/article/17830

MAP

酒蔵ふくべ
日本、〒320-0801 栃木県宇都宮市池上町4−21 GoogleMapで見る

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*新型コロナウイルス感染症の影響で、営業状況や掲載内容に変更が生じる場合があります。最新の情報は、事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

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※本記事は、2022/09/03に公開されたものです。記事内容は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。

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