札幌にオープンした昼しか味わえない淡麗系ラーメン!人気店の店主が挑戦する新店

北海道を旅する方におすすめしたい『支那そば 鋳』(北海道札幌市中央区北1条西27丁目2-13)について紹介している記事です。
12/12オープン!『支那そば 鋳』


12/12に札幌市中央区にオープンした『支那そば 鋳』。
人気店『RAMEN RS 改』を立ち上げた、川南店主の新たな挑戦!
店名は鋳と書いて「ちう」と読ませます。
今回の新店は“自家製麺“。
昼営業のみで、夜は『鮨わたなべ 札幌店』の姉妹店『鮨 八つ葉』の二毛作店です。

メニューは「地鶏光麺醤油」と「地鶏光麺艶塩」の2種類。


今回いただいたのは、こだわり満載の「地鶏光麺醤油」。

鶏水系のめちゃ旨なスープは、比内地鶏・天草大王・山水地鶏をメインに使用。
関ヶ原のたまり、生醤油等もブレンドしたキレのある醤油に、黄金色の鶏油が旨味を纏め上げる!
関東の名店を食べ歩いた成果が、見事に丼に表れている。

麺線長めの啜り応え抜群の自家製麺は、独特な食感で“支那そば“を表現。
自分的にはもう少しモッチリ感のある麺の方がスープに合う様な気もしますが、麺自体はとても美味しいです。

宮崎赤鶏の噛み応えのある鶏チャーシューも美味しい!

海苔が別提供なところにも“こだわり“をしっかりと感じます。
塩も気になるので、早々に再訪したいです!!


“淡麗系“の美味しい新店の誕生はめちゃくちゃ嬉しい!
話題になるのは“必然“。
混み合う前に是非!!
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MAP
- 支那そば 鋳
- 日本、〒064-0821 北海道札幌市中央区北1条西27丁目2−13 GoogleMapで見る
*この記事は2021年12月時点の情報を基に作成しています。
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※本記事は、2021/12/25に公開されたものです。記事内容は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。